他とはちょっと違うスマートさと無骨さの両方が感じられ昔から好きな電気機関車。TOMIXの旧製品を持っていたが30年も経つと模型のディテールはかなり良くなる。中央西線ではかつて重連仕業があり偶然撮影した写真がある。近年駅構内で一眼を構えようものならかなりのストレスを覚悟しなければならない。マスコミのピックアップに悪意もあり肩身が狭い。みんな沿線でスマホでさりげなく撮影しようぜ!

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後付けパーツによってディテールは最高だが、取り付け作業は慎重さが求められる。
ブログをするにあたって吊るし(開梱時の状態)で紹介して行こうと目論んでいたが電気機関車はそうはいかない。ナンバープレートが選択式で付けなければ写真がダメだし、屋根上機器と前面手すりパーツが別パーツだ。何年ぶりかの細かい作業はハゲそうな大変さ。前面手すりなど同色の床に落としたら最後もう見つからない。必要数4に対してランナーには6ぶら下がっている。「8つけろや」と言いたくなる。HOZANのピンセット数種でなんとか入れたが実車のようにはいかなかった。避雷器はピンセットの先から飛んで1つ消えました。楊枝で接着剤とか取説に書いてあるが本気なんですね。次は成功したい。



実機はかなり良い。黒色車輪のせいで重厚な台車まわり。後付けのクーラーがいいね。確かにHゴムが黒色で表現されている。


写真で並んでもらったのは30年前のTOMIX。これも悪くない。結局 EF64 1000 が好きなんです私。よかったら走行シーンもご覧ください。


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