赤い電機は、長年あまり購入する機会がありませんでした。交流路線のそばに住んだことがなかったからだと思っています。

その一方で、赤2号一色のストイックな佇まみには憧れがありました。接写してみると、単色であることによってディテールがより映えます。機関車も令和のモデルは細部までとても精細に作り込まれていて、感心するばかりです。

数十年前、鉄道雑誌ではよく特集が組まれていて、スイッチバックやスノーシェルター、写真でもはっきりと分かる急勾配などを、食い入るように眺めていたことを思い出します。

板谷峠区間の乗車体験がないので、「なつかしいー!」とはなりませんが、大型のボディとスノープラウが雄々しくて、魅力的な機関車です。
KATOの50系客車は、ディテールアップ部品も発売されたようです。結局、TOMIXとの競作になるのがいつもの流れではあります。

パンタは折り畳んだときにキチッと決まりませんね。KATOさん! パンタ、頑張ってください。以前のある年代の製品でも、シングルアームパンタの集電舟がしっかり固定できず、ストレスが溜まりました。
ライトスイッチがないのには驚きますね。そう、内部にもありません。別パーツが必要だと?

その点以外は、おおむね満足な製品でした。直流機よりも愛着が湧きそうな、真っ赤な大きい電気機関車でした。


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